知人者知、自知者明。
勝人者有力、自勝者強。
知足者富。
強行者有志、不失其所者久。
死而不死者寿。
老子道徳経第三十三章
一般的な常識や外からの情報、知識だけが絶対ではありません。それは「知者」といわれます。
自分をよく知ることこそ本当の智慧です。それは「明知」です。
ひとに勝つには力ずく(フォース)ですみますが、自分に勝つにはもっと深い力(パワー)が必要です。
自分を知り、自己に打ち勝つ者が真の強者といえます。外にばかり求めず足ることを知ってください。それが心豊かな富者です。
氣功により道(タオ)の普遍的エナジーに繋がり、天・人・地を合一する事は、内なる豊かさを知り、またそれは死んでも滅びない永遠の価値ある豊かさに繋がります。
道家では肉体は陰で、霊、魂は陽です。人は生まれる時、肉体に霊が頭の中にある脳下垂体を通して入って来ます。そして臍の奥にある太極球に住みつきます。よって亡くなると陰である肉体は地に還り、陽である霊は脳下垂体から抜け出て天に還るといいます。肉体は滅びても私たちの先祖や亡くなった人の霊は生き続け、守ってくれているのです。
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