人間の肺には7億5千万個の肺胞があります。それが酸素を吸っています。ところが普通の呼吸の場合実際に使われるのは1億5千万程度だそうです。残りは使わないままです。つまり五から六分の一しか肺胞を使わずに人間は死んでいくわけです。これは人間が自然呼吸をした時に肺の中のごく一部しか換気できないということです。
エアロビクスやジョギングなどの有酸素運動による呼吸は酸素の吸収力を高めるためにどんどん消耗して、消耗分を補うというのが原則です。実はこのような激しい運動による呼吸はタオ医学では呼吸中枢である延髄を消耗させると言われています。
道家氣功には様々な呼吸法があります。ゆったりとした深い長い呼吸は肺胞の酸素吸収能力を高めます。
呼吸法の基本は鼻から吸って鼻から吐きます。そして吐く息が吸う息より長くならないようにします。吐く息が吸う息より長いと大切な先天の氣(もともと生まれ備わった氣)を体外に出してしまうからです。出来るだけゆっくり鼻から吸ってゆっくり鼻から吐く。
氣功(静功)の基本呼吸のひとつ、、、12秒かけて鼻から吸って3秒止める。そして鼻からゆっくり10秒かけて吐く!多分普通の人は難しいでしょう。でも氣功を続けていくと出来るようになります。そしてもっと長く出来るようになります。それには呼吸の仕方にコツがあるからです。
普通私たちが意識せずにしている呼吸は肺の六分の一程度の表層しか換気されていないといいます。いくら部屋の換気に気をつけてもそれでは内側からの健康は保てないですね♪
長生きは長い息から、、、氣功ライフを始めませんか🌈
0コメント