−静けさに帰る
老子道徳経第十六章
心を、空っぽにしてみる。
すると、本当の静けさを感じるよ!
空っぽな心に
静けさが満ちわたると感じるとき
道(タオ)の働きに気づく。
万物は
生まれ、育ち、活動するが
すべては元の根に帰ってゆく。
水の行先は、海
草木の行先は、大地
いずれも、静かなところだ。
それを知るのが最上の智慧であり
知らずに騒ぐのは、悩みの種をつくる。
この智慧に気づくとき
ひとは初めの命を取りもどすのだ。
天と地をめぐって動く命の流れを
静かに受け入れてごらん、
自分の身の上でくよくよするなんて
馬鹿らしくなるよ。
加島祥造 著「老子」新訳
名のない領域からの声より
道家ではからだの根、氣の根は太極球にあります。氣功によって後天の氣を取り入れ母の愛に抱かれ、そしてそれぞれが、それぞれのからだの中(太極球)で天人地を合一させるとき、これを生命の根元に復すといいます。
帰根日静
是謂復命
氣功により氣血の流れを整え、本来生まれながらに備わっている免疫力,自己回復力をよみがえらせる事。それは地球においても私達のからだにおいても同じ事。そこからずれてしまった結果が今起きている現状である事に気付くときですね。
『道』(TAO)とは終わりのない希望の未来へ続く道です。
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